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解体後の「整地」について
解体後の「整地」について
ひとことで整地といっても業者によってかなり差がでます。
中にはかなり大きな塊(ガラ)も残したまま整地完了とする業者から5cm角くらいまでの「石ころ」さえ残さず、最後は人の手によってキレイに仕上げる業者さんまで様々です。
右写真の例のように大きな塊(ガラ)を残したままだと、結局、建築の時に建築業者さんがその工程をする追加工事費がかかってしまうことも多くあります。
よくない整地
解体サポートでご紹介できる業者さんには、建物解体後に深さ30〜50cmは重機で掘り起こし、
地中を探り、大きなガラを残さないようにお願いしております。
(地盤が緩むなどの理由で指示があればこの作業をあえてやらない事もございます)
また、コブシ大の石(ガラ)は拾っていただく整地をお願いしております。
万一、目立って残っていた場合などは、整地のやり直しもお願いすることができますので解体サポートまでご連絡下さい。
また、首都圏近郊地域で、ご相談者様のご要望がありましたら、当スタッフが中立な立場で解体現場の確認にもうかがっております。
最後は道路までキレイに掃除